カーケアセンター
店長インタビュー横浜ランドマークタワー店 石川店長
「お客様との信頼関係を築く」
カーケアセンター広報担当です。
神奈川エリアを統括する石川店長に、カーケアへの想いやお客様との関わり方について伺いました。

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テニスインストラクターからカーケアの世界へ

高校卒業後、9年間テニスインストラクターとして子どもから大人まで幅広く指導していた石川店長。
高校の後輩の誘いで気軽に始めたアルバイトが、カーケアの世界への入り口でした。
「正直、最初は車に全く興味がありませんでした。
ドアやピラーといった部品の名前も分からず、車種も分からない状態でした」と当時を振り返ります。
しかし、コーティング作業を始めてから全てが変わりました。
「車がだんだん綺麗になっていく姿が目に見えて分かるのが、本当に楽しくて」。
その瞬間から車への興味が芽生え、11年間にわたるカーケアのキャリアがスタートしました。 -
あらゆる車種に対応できる技術力

現在、神奈川エリアの3店舗(東戸塚店、横浜そごう店、横浜店)を統括する石川店長。
統括という立場でありながら、自ら作業に入り洗車やコーティングを行っています。
「最大の強みは、どんな車種でも対応できることです」と石川店長。
スーパーカーから年式の古いクラシックカー、ラッピングしている車やマット素材の車まで、幅広い車両に対応できる技術力が強みです。
お客様から選ばれる理由は、やはり仕上がりのクオリティ。
「他店と比べて仕上がりが違う」という声を多くいただき、特に水滴の拭き残しや窓の仕上がりなど、細かい部分への気配りが評価されています。
また、買い物をしている間に駐車場で作業を完了できる利便性も大きな特徴。
この間に定期的にお客様と顔を合わせることで信頼関係を築き、最終的には車のことをすべてお任せいただけるような関係になっています。 -
「我が子」のように仕上げるコーティング

「車をベストな状態で維持するために、コーティングは必須」と語る石川店長。
新車でも中古車でも、今後その車を綺麗にしていきたいのであれば、コーティングは欠かせません。
「コーティングした車は『我が子』と呼んでいます」。
自分の子どもを育てるように丁寧に仕上げてお客様にお渡しし、それを維持するために定期的に洗車に来ていただく。
この一連の流れを大切にしています。
ただし、コーティングしたからといって、かけっぱなしで良いわけではありません。
定期的なメンテナンスがあってこそ、車の美しさを長く保つことができます。 -
お客様とのコミュニケーションが全て

「お客様との会話の時間は私にとって絶対に必要な時間です」と石川店長。
前回お話しした内容は必ず覚えていて、次回来店時には「あれはどうでしたか?」と聞くようにしています。
この姿勢は、テニスインストラクター時代の経験が生きています。
お客様の顔を覚え、話した内容を覚えている。
「こんな話を覚えていてくれたんだ」と思ってもらえると、そこから会話が広がっていきます。
「技術だけでなく、お客様との会話も含めてサービス」。
ただ作業して「ありがとうございました」ではなく、しっかりとお客様と話すことまでがセットだと考えています。
当店では、スタッフ全員でお客様をお迎えし、お見送りすることを大切にしています。
スタッフ全員がお客様と会話することで、どのスタッフでも安心してご利用いただける体制を整えています。 -
お客様に喜んでもらうために

「とにかくお客様に喜んでもらいたい。それが全てです」。
1台1台、本当に愛を込めて作業しています。
お客様が車を取りに来られた時の「うわー、綺麗!」という反応を見るのが大好きで、その瞬間のためにやっています。
車内清掃でも、お客様の私物を整理して畳んでおくなど、細かい気配りを心がけています。
お客様からは「愛を感じる」「肌触りが違う」といった嬉しい言葉をいただくこともあります。
お客様からたくさんの差し入れをいただくこともあります。
それに対して、洗車でより綺麗にしてお返ししようと、スタッフ全員で取り組んでいます。
石川店長のお話からは、お客様への深い愛情が伝わってきました。
テニスインストラクター時代の経験を活かしたコミュニケーション力と、一台一台への愛情込めた作業が、多くのお客様に愛される理由なのだと感じました。


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