みなさまこんにちは。カーケアセンターです。
初夏の陽気を通り越して暑い日が続きますね。
今回もお車のコーティングについ紹介させていただきます。
お車のコーティングはいつするべきか?
またはいつコーティングしたいと思う方が多いか?
これら答えはいずれも「新車のうちに」ではないかと思います。
もちろん、小キズが目立ってきたから、
あるいは前回施工から2年ほど経ったからなどの理由で
コーティングを再施工したいという方もいらっしゃるかと思いますし、
そんな方も大歓迎なのですが、
もっとも多い需要としてはやはり先に挙げた「新車のうちに」かと思います。
ピカピカの新車の状態を少しでも長く維持したいですものね。
ピカピカの新車にガラスコーティングを施せばバッチリ!
こちらのメルセデスもピッカピカの新車です。
でもちょっと待ってください!新車といえども実は、、、
結構スリキズがあったりするものです。。。
このお車も全体にこのようなスリキズがありました。
このままガラスコーティングだけを塗ってしまうと、
スリキズそのままの上にガラスの膜が重なるだけになってしまいます。
ガラスコーティング剤でこれらのスリキズは埋まってくれたりしません。
また、これらのスリキズはボディ本来の色を曇らせている原因です。
端的にスリキズによって白っぽくなります。
擦りガラスと通常の透明なガラスをイメージしていただけたらわかりやすいかと思います。
そのため、どんな新車であっても必ず下地処理が必要なのです!
ガラスコーティング剤をしっかり定着させるためにも絶対絶対絶対欠かせない作業です。
具体的にはこのように
専用の機械と研磨剤を使って丹念に丹念に、時間をかけてスリキズを取り除き、
ツヤツヤのボディを作り上げます。
ネイルもそのまま塗るだけではキレイになりませんよね?
キレイをつくるには手間と努力が必要なんです。
磨き上げたものがこちらです!いかがですか??
艶っぽさ色っぽさが格段に増しているのがお分かりいただけるかと思います。
まだガラスコーティングを塗っていない状態です。
ここまで磨き上げてこそ、ガラスコーティングを施工する意味があると私たちは考えています。
この上にガラスコーティングを施工して保護します。
塗っただけでピカピカになる魔法の薬だったらラクなんですけどね(笑)
以上、新車でも下地処理(研磨作業)が必要だということがお分かりいただけましたでしょうか?
それゆえにお時間と料金も相応にいただいております。何卒ご了承くださいませ。
お車のコーティングについてのお問い合わせ、ご相談などお気軽にこちらのフォームから!
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みなさまのお越しをお待ちしております!
よろしくお願いいたします。