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女性一人でもキレイに洗車する方法

  • 洗車
  • 更新日:2023.06.02

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車の洗車は大変なものであり、特に初心者や女性は苦労するようです。
季節によって暑かったり寒かったりするときがあり、また車体全体をスポンジで洗うので力を使います。
女性でもポイントを抑えて洗車すれば比較的苦労せず車をキレイにできます。
この記事で女性一人で車をキレイにする方法をご紹介します。

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洗車するときに用意する道具

女性が洗車するときでも、特別な道具を用意する必要はありません。
以下のような道具があればキレイに洗車できます。

・スポンジ2つ
・柔らかいタオル
・マイクロファイバークロス
・カーシャンプー

どれも市販品で構いません。
スポンジはボディ用とホイール用の2つを用意してください。
ボディ用は傷つきにくい柔らかい素材のスポンジ、ホイール用は市販品だとどれでも構いません。
ムートングローブはボディ用でおすすめで、手にはめて使えるので楽であり吸水性があり、たっぷりの泡で洗えます。

柔らかいタオルは拭き上げ用に使います。
タオルでも、またはマイクロファイバークロスでも構いません。
そしてカーシャンプーは自分が良さそうだと思うものを用意します。
ワックス成分入りだと乾燥すると跡になるので、何も入っていないカーシャンプーが良いでしょう。

車を洗車する手順

洗車機でも車は洗えますが、隅々までキレイにするならば手洗い洗車の方をおすすめします。
道具を用意したら、以下の流れで洗車します。

1、車全体に水をかけて埃を洗い流す
2、タイヤとホイールを洗う
3、ルーフから下回りへと車体を洗う
4、全体に水をかけてすすぐ
5、拭き上げを行う

タイヤとホイールを洗ったら先にその2つのパーツだけすすいでおいても構いません。
車全体をすすいだら、素早く拭き上げして水滴が残らないようにしてください。
水滴が残っているとシミになって跡が付きます。
洗車した後に時間があれば車内をキレイに掃除します。

キレイに洗車するためのポイント

車を洗えばキレイになりますが、洗車方法を間違えると車体に傷やシミが付きます。
キレイに洗車するためにはポイントを抑えて行いましょう。

曇の日に洗車する

カーシャンプーで洗った後に水ですすぎます。
もしも天気の良い日で日光が車に降り注ぐ中で洗車すると、すすぐ前にシャンプーが乾き車体に跡が付きます。
跡が付いたら再度その部分を洗わないといけないので二度手間です。
そのために日光が当たらない曇の日に行うと、シャンプーの跡が付きにくく洗いやすいです。

晴れの日に洗うならシャンプーで洗ったらすぐすすぐか、日光の当たらない日陰で洗ってください。
ボンネットやドアなど狭い範囲ごとに洗ってすすいで洗車していけば、跡がつきにくいです。
またホースを取り付けられる洗車用のブラシを使うと、洗いながらすすげて便利です。

上から下に向かってすすぐ

カーシャンプーで洗った後は、車のルーフから下回りへと上から下にすすいでいきます。
下から上にすすいでいくと、すすいで汚れた水が下に垂れていき、一度すすいだ部分を汚すので再度洗わないといけません。
そのために基本は上から下にすすいでいきます。

タイヤ・ホイールとボディは別のスポンジを使って洗う

タイヤやホイールは地面から近い場所にあり汚れやすいです。
車の中でも汚れが酷くブレーキダストやブレーキオイルの油汚れも付着します。
念入りに洗う必要がありますが、ボディを洗うスポンジとは別のスポンジを使います。
タイヤとホイールを洗ったスポンジは汚れが酷いので、そのままボディに使うと付着した汚れを摺り込んでしまいます。

ちなみにタイヤとホイールを洗った後のすすぎは手短に行ってください。
ブレーキローターが長時間水で濡れた状態だとサビを発生させるので、すすぎは手短に行います。

洗車前には車全体を水で洗い流す

車には汚れが付着しますが、砂埃や泥も付着します。
これらを落とさずにスポンジで洗車すると、研磨剤のような役割を果たし車体を傷つけます。
そのために、洗車する前にはたくさんの水を使いボディに付着した砂埃や泥を洗い流します。

高圧洗浄機があれば砂埃や泥を楽に落とせ、ホイールやドアとドアの隙間など細かい部分のすすぎも楽です。
またはホースに取り付けて使うタイプの高圧洗浄ノズルを使っても良いでしょう。

専門業者に洗車を依頼する

どうしてもキレイに洗車できない、または洗う時間がないという方は専門業者に洗車してもらうのも1つの方法です。
お金はかかりますが、車がキレイになります。
洗車のノウハウを持っているので、専用の道具と専用のカーシャンプーを使って洗ってくれます。
自分で洗う必要がなく、道具も揃える必要ないので手間がかかりません。

まとめ

車は汚れてくれば洗車はするでしょう。
正しい方法で行わないと傷やシミが付くので、ポイントを抑えて洗車します。
晴れの日よりも曇りの日に洗ったほうが無難で、洗車前は車全体をすすいで砂埃や泥を落とします。
洗車後はよく拭き上げを行い跡が付かないようにしてください。
時間がない方は専門業者に洗車を依頼することもできます。

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