日本でも都内など大型都市などで見る機会が増えているアメリカ発の電気自動車・テスラのクルマ達。現在は、コンパクトハッチの「モデル」、コンパクトSUV「モデルY」、プレミアムSUV「モデルX」そしてプレミアムサルーン「モデルS」の4車種が販売されています。
昨今の世界情勢による原油価格高騰によるガソリン高によって電気自動車にスイッチする人が増えていると聞きます。テスラの長所は、もちろん電気自動車ならではの静粛性・快適性ではなく、ガソリン自動車と遜色ない長距離走行が可能ということです。
インテリアも特徴的で大きな液晶ディスプレイ以外は、物理ボタンを可能な限り排除しており、基本的な操作はこの液晶ディスプレイで行うことになる最新鋭の電気自動車です。
テスラを所有しているユーザーの皆様は、より積極的にドライブを楽しんでいると思いますが、その大事なテスラは「コーティング」、「ウィンドウフィルム」を施工していますか?
この記事では、「何故テスラに『コーティング』『ウィンドウフィルム』をオススメするか」を解説していきます。
目次
新車のテスラはコーティングされていない状態で納車される
テスラは他の自動車メーカーと違ってディーラーオプションというのがないので、納車前のコーティング施工がありません。誰もが手元に来た愛車はピカピカの状態をできる限り長く保ちたいですよね。これがテスラ所有しているユーザー、あるいはこれから所有するユーザーにコーティングをオススメする理由の一つです。
テスラの塗装は柔らかい
これはSNSなどインターネットで調べると見かけますが、新車で納車してから1ヶ月もしないうちにボディ表面に細かな傷が広がってしまったという情報が出ています。これはテスラの塗装面が柔らかいことを示しています。他のクルマだと何度も自動洗車機で洗車したことで発生する洗車キズがあっという間に目に見えてわかるぐらいに塗装面が柔らかいそうです。こうなってしまうと表面に細かな凹凸ができ、くすんでしまい本来の輝きを失ってしまいます。
そうなった場合に解決する手段は、専門店でのコーティングです。カー用品店で販売されているワックスやコーティング剤ではその場しのぎで塗装面を保護するには力不足です。
専門店でのプロによるコーティング施工によってクルマ本来の輝きを取り戻すだけではなく、コーティングの層がクルマの塗装面を保護してくれます。
そしてオススメするコーティングは、テスラ同様最新鋭のコーティング「Hi-MOHS COAT(ハイモース・コート)」です。このコーティングは、株式会社ソフト99コーポレーションが展開するガラスコーティングブランド「G’ZOX」の最高級モデルです。弊社では昨年よりサービス展開をしています。
このコーティングは好みに合わせて2種類用意されています。
■「Hi-MOHS COAT(ハイモース・コート) THE EDGE(ザ・エッジ)」:『不可侵の美、神速の撥水。』というキャッチコピーの通り、最先端のケミカル技術によって完成した『2層構造「超撥水」ガラス状被膜』というG’ZOX過去最高の撥水性能を得たプレミアムコーティングです。このコーティングはアルカリ性に対して非常に耐久性が高いので、施工後の洗車でも撥水性は維持されます。
■「Hi-MOHS COAT(ハイモース・コート) THE GLOW(ザ・グロウ)」:『魂までも揺さぶる艶。』というキャッチコピーの通り、愛車のボディに今までにない艶を引き出すプレミアムコーティングです。この仕組みは『2層構造「超光沢」ガラス状被膜』という新開発の耐久性のあるプライマーコートと息を呑むような艶を引き出すトップコートの組み合わせで実現しています。耐候性も非常に高く、約1年以上も光沢性が維持が可能になっております。
テスラにウィンドウフィルムをオススメする理由
テスラのボディデザインは、空気抵抗による走行抵抗を考慮した流線形となっています。フロントガラスは、それに沿った比較的大型なものが装着されています。リアゲートガラスも同様です。天気が良い時であれば風景を楽しむのに素晴らしいものです。その反面、直射日光が車内に入りやすい形状でもあります。またテスラのガラスは遮熱や紫外線を防ぐセラミック部が殆どないのです。特に近年は温暖化で暑い日が続いていますので、専門店にてウィンドウフィルムの施工を行うことを強くお勧めします。
ウィンドウフィルムを施工しないと、直射日光で車内が暑いというだけでなく、紫外線による人体へのダメージやインテリアそのものの劣化を引き起こす恐れがあります。
またレザーシートも直射日光や熱で日焼け変色をしてしまいます。ホワイトインテリアだと日焼けがより目立ってしまいますね。
当店ではレザーを保護する「レザーコーティング(クリアガード)」を展開しています。このコーティングは、フィルム状に硬化する超薄膜のウレタン樹脂がシート表面を覆い、摩擦による表皮の劣化を大幅に低減し、汚れもつきにくくする特性があります。更に通気性を確保しながら水分や油分という保湿成分を外部に逃がさないため、シートの質感を永続的に保つことができます。
コーティング・ウィンドウフィルムは、カーライフをより快適なものにする
コーティング・ウィンドウフィルムを施工することで、大事な愛車のコンディションを守ることができます。汚れが付着しても簡易的な洗車でも十分に落とすことができるので、神経質にならずに愛車での外出を楽しめます。
更に何らかの事情で愛車を手放すことになっても、定期的にコーティング施工を行うことでリセールバリューに一役買います。
まだコーティング・ウィンドウフィルムを施工していないテスラオーナーの方はぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
『カーケアセンター』コーティング・ウィンドウフィルムを施工するメリット
六本木ヒルズをはじめ、首都圏で店舗を展開しているカーケアセンターでは、ただお車の洗車・コーティング・ウィンドウフィルムの施工だけではなく、その際にワイパーラバーの状態やタイヤの空気圧、溝の残量をチェックした上で点検・整備のご提案をすることも可能です。
必要とあれば、当社とお取引のある整備工場へのご紹介も可能です。
カーケアセンターは、テスラオーナー様により快適なカーライフを過ごせるお手伝いをさせていただきます。