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ヘッドライトはガラスコーティングすべき?メリットや効果を解説

  • コーティング
  • 更新日:2020.07.25

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ヘッドライトの黄ばみというのは、車に乗っている方であればすでに経験済みかと思います。

 

しかしながら「まだまだ乗れる!」ということで、そのまま乗り続けている方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、ヘッドライトの黄ばみ原因、黄ばみ対策についてご紹介します。

 

 ヘッドライトが黄ばむ原因と対策について

黄ばみ

車を購入した当初は、ボディーもヘッドライトもピカピカの状態です。
ところが何年も乗っていると、真っ先にヘッドライトの黄ばみが目立つようになってきます。
どうしてヘッドライトが黄ばむのでしょうか?

 

ここではヘッドライトの黄ばみの原因や手軽にできる対策についてご紹介します。

ヘッドライトの黄ばみの原因

昔の車のヘッドライトは、ガラス製でした。
そのためヘッドライトが黄ばむといったトラブルもありませんでした。

 

ところが近年では、プラスチックの加工技術が進歩したので、ヘッドライトもプラスチック製がほとんどです。
もちろん、プラスチックと言ってもいろいろな種類があります。
厳密に言えば、ポリカーボネイトと呼ばれる材質が使われています。

 

このポリカーボネイトを使うと、コストが大幅に削減することができます。
さらに事故の際にも、破片が飛び散りにくいため安全性も向上します。

 

ただしそれらのメリットと同時に、デメリットもいくつかあります。
例えば、紫外線や電球の熱に弱い、キズが付きやすいといったものです。
太陽光線に紫外線が含まれている以上、黄ばみのトラブルは避けて通ることができません。

自分でできるヘッドライトの黄ばみ対策

ヘッドライトの黄ばみ対策については、耐水ペーパーで表面を削って市販のコーティング剤を塗るというのが一般的です。
またネットでリサーチをすると、素人でも手軽にできる黄ばみ対策が詳しく紹介されています。
そこで、広く知られている一般的な黄ばみ対策を簡単にご紹介します。

 

まずは600番・1000番・2000番・5000番といった耐水ペーパーを用意します。
この耐水ペーパーの数字ですが、数字の小さいほうが目が粗くなっています。
そのため600番のほうから、黄ばんだヘッドライトに水をかけながら磨いていきます。

 

そして黄ばんだ水が白くなったら、1000番・2000番と数字の大きいペーパーに切り替えていくようにします。

5000番まで磨き終わったら、コンパウンド(研磨剤)でさらにヘッドライトの表面をツルツルにします。
この時点で、黄ばんだヘッドライトが透明な状態に戻るはずです。

 

さらにその後、ヘッドライト用の市販のコーティング剤を塗ることで、透明なヘッドライトを保つことができます。

 

しかしながら例え市販のコーティング剤を塗ったとしても、半年から1年経つと、再び黄ばみが目立つようになってしまいます。

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 ヘッドライトの黄ばみが再発しないようにするには?

黄ばんだヘッドライト

ヘッドライトの黄ばみは、耐水ペーパーやコンパウンドで磨くときれいになります。

 

しかしながら紫外線で劣化しやすいポリカーボネイトである以上、黄ばみの進行を抑えることはできません。
そこで、黄ばみの進行を抑える対策をご紹介します。

耐久性の高いガラスコーティング

ほとんどのメーカーの新車のヘッドライトには、ハードコートと呼ばれるクリア塗装が行われています。
ただしこのハードコートの場合も、やはり耐久性の面で長続きはしません。
そのため、どこのメーカーの新車であっても、購入後5年以上経過すると黄ばみや白濁が目立つようになります。

 

そうしたハードコートのデメリットを無くすためには、ハードコート以上の耐久性の高いコーティング剤を施工するのが効果的です。

 

それが、ガラスコーティングです。

ガラスコーティングのメリットは、ハードコート以上のコーティング力。

雨やカーシャンプーどころか、プロが使うようなポリッシャー(ハンド研磨機)で削り落とさない限り剥がれないと言われています。

プロによるヘッドライトコーティングがおすすめ

コーティング剤は市販されていますが、プロが使用するものとは異なり、あくまでも一般用となります。
また、効果が発揮されるようにコーティングをするのには、時間や手間もかかりますし、テクニックも必要です。
車のコーティングに慣れていないと、上手くいかず思ったように仕上がらない可能性もあります。

 

その点、プロ仕様のコーティング剤は効果も高く、手間もかからず、その後のお手入れも簡単です。
多少お金はかかりますが、プロに任せられる安心感や、その後の効果を考えると、決して無駄ではない投資になるでしょう。

 

 まとめ

ヘッドライト

近年のヘッドライトは、ガラス素材ではなく、プラスチック素材でできています。
そのため、紫外線によってどうしても黄ばみが出てきます。

 

対策には、耐久性の高いガラスコーティングがおすすめです。

ただし、素人なので自分でコーティングする自信がない!あるいは完璧に仕上げることができない!という方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな場合は、プロにガラスコーティングを依頼してみてはいかがでしょうか。
きれいな仕上がりと、高い耐久性で、ヘッドライトを黄ばみを防ぐことができますよ。

 

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