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洗車場の使い方を知っておこう!

  • 洗車
  • 更新日:2021.03.10

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洗車をしたくても、自宅で洗車ができない方も少なくありません。
そんな方に人気なのがセルフ洗車場です。
この記事では、セルフ洗車場の使い方や使用する際の注意点などについて解説していきます。

セルフ洗車場とは

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セルフ洗車場とは、洗車のために必要な設備を有料で利用しながら、自分で洗車できるようになっている施設のことです。
ほとんどのセルフ洗車場が従業員が常駐していないか、いても少数です。

セルフ洗車場にある洗車機は大きく分けて「高圧洗車型洗車機」「ドライブスルー型洗車機」の2種類があります。
8~21時ぐらいまでの営業の店舗が多いですが、中には24時間営業のセルフ洗車場もあります。
早朝や夜中しか時間に余裕がない方には24時間営業のセルフ洗車場は有り難い存在です。

セルフ洗車場のメリット・デメリット

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ここでは、前述した「高圧洗車型洗車機」「ドライブスルー型洗車機」のそれぞれのメリットとデメリットに触れておきたいと思います。
それらを踏まえて、状況に合わせて使い分けると良いでしょう。

高圧洗車型洗車機のメリット・デメリット

高圧洗車型洗車機とは、お金を入れることでノズルから水が噴出できるようになっている機械で、その水を使用して洗車します。
高圧洗車型洗車機は、300円ほどから利用できて価格が安いことや隅々まで洗いやすいなどのメリットがあります。
自分で洗浄から拭き上げまでおこなうので、汚れのひどい箇所やホイールなどの細かい部分も丁寧に洗えます。

デメリットとしては、自分で洗車をおこなうのである程度の労力が必要なこと、高圧洗車型洗車機の利用時間が5分ほどなので利用時間が限られることです。
水を出していない時間も利用時間に含まれるところが多いので注意が必要です。
また、洗車に必要な他の道具を自分で準備しなければいけません。

ドライブスルー型洗車機のメリット・デメリット

ドライブスルー型洗車機は、車に乗ったまま信号や音声などに案内に従って車を動かすことで、洗浄からすすぎ、乾燥までを自動でおこなってくれるものです。
車を動かすだけなので労力がかからないこと、短時間で終わること、500〜2000円ほどで利用できて金銭的負担も少なくすむなどのメリットがあります。

デメリットとしては、自動ということもあり隅々まで洗うことができず洗い残しが起こりやすいこと、場合によってはキズが付くことがあることです。
また、拭き上げは自分でおこなわなければいけません。
車のボディなどにコーディングを施工している場合は、その効果が長続きしなくなることがあるのも欠点です。

セルフ洗車場の使い方

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多くのセルフ洗車場では300~800円のお金を入れて洗車できるようになっており、5分ほどの制限時間が決まっています。
時間を無駄にしないためにも、セルフ洗車場の効率の良い使い方について、高圧洗車型洗車機を使用する場合を例に説明したいと思います。

(1)ホイールやタイヤを汚れを落とす

セルフ洗車場に行く前か、洗車スペースに移動する前にホイールやタイヤの汚れをブラシなどでしっかり落としておきましょう。
こういった箇所の汚れがひどい場合、セルフ洗車場で汚れがなかなか落ちずに時間とお金の無駄になってしまうこともあるので、事前に落としておくと良いでしょう

(2)洗車スペースに移動

車を洗車スペースに移動したら、エンジンを切ります。
付近に住宅がある場合は近隣住民の迷惑にもなりますのでエンジンは必ず切りましょう。

(3)洗車用洗剤をバケツで泡立てる

泡立ちが悪いと汚れが落ちにくいですし、洗車用洗剤はブラシやスポンジとの摩擦を軽減する役割もあるので、しっかりと泡立てて細かい泡を作りましょう。

(4)高圧洗車型洗車機の水で流す

高圧洗車型洗車機にお金を入れて、車のボディを水で洗い流します。
時間が限られているので、水洗いで落ちる汚れはここでしっかり落としておきましょう。

(5)洗剤で車全体を洗う

(3)で泡立てておいた洗剤でブラシやスポンジを利用して車のボディ全体を洗います。

(6)高圧洗車型洗車機で洗い流す

洗剤が残らないように丁寧に高圧洗車型洗車機で洗い流します。
すすぎ残しがないように気を付ましょう。
水の勢いを強くするよりも広範囲に水が当たるようにした方が良いです。

(7)拭き上げ作業

洗剤をしっかり洗い流したら、乾く前にマイクロファイバーなどで丁寧に拭き上げて終了です。
水をかける時も、洗剤で洗う時も「上から下に」を心がけましょう。

セルフ洗車場を使用する際の注意点

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セルフ洗車場は公共の場であり、多くの人が利用します。
そのため、マナーを守って、他の人に迷惑をかけないように心がけましょう。

マナーの悪い客がいると他の利用者が減って、そのセルフ洗車場に迷惑をかけることになってしまったり、場合によってはトラブルになったりすることもあるので注意が必要です。
気を付るべきことをいくつか列挙しておきます。

洗車場に車を止めたままにしない

当然ながら駐車場ではないので、洗車の過程がすべて終わったら車に乗って洗車場の敷地からすぐに出ましょう。
車を止めたまま、どこかに行ってはいけません。

洗車が終わったら拭き取りスペースに移動する

洗車の場所とは別に拭き取りスペースがあるセルフ洗車場の場合は、洗車が終わったら拭き取りスペースに移動しましょう。
特に混雑して順番待ちをしている人が多い時は、あとに利用する人にも配慮が必要です。

汚れが他の車に飛び散らないように

スプレー洗浄機で泥などの汚れを洗い流す際には、汚れが飛び散ることがあり、自分だけでなく近くにいる人や他の車にまでかかってしまう可能性もあります。
特に汚れがひどい時は周りに飛び散りやすいので、水圧を弱めにするなどして水や汚れが飛び散らないように気を付ましょう。

セルフ高圧洗車型洗車機もドライブスルー型洗車機も、それぞれメリットとデメリットがあります。
どちらを利用しても洗いにくい箇所などもあるので、困った時はプロの洗車サービスなどに依頼すると良いでしょう。

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