みなさまこんにちは!カーケアセンターです。
コーティングしていても防ぎきれない汚れ。
今回はかなり特殊です。特殊だからこそ困っている方がいらっしゃるのではないか?
ということでご案内させていただきます。
表題に出ているとおり、サーキット走行での汚れです。
よほどお車が好きな方でないと、
サーキットで走るということはそうないのではないかと思います。
しかし、ありがたいことに、当店をご利用いただいているお客様の中には
少なからずそのような方がいらっしゃいまして…。
そうなんですよね。。
性能を極限まで楽しもうとしたら、
公道では捕まってしまいますからね(笑)
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティン、マクラーレン…
といったお車を惜しげもなくブン回し、、、
いや、本来そのように使ってあげることが正しいのでしょうね。
どんなふうに汚れるのか?
まずはサーキット走行後のお車の画像をご覧いただきましょう。
こちら
黒い汚れが付いているのがおわかりいただけるかと思います。
オイルの汚れ?
ガソリン?
いえいえ、タイヤの汚れなんです。
もう少し正確に言うと、タイヤカスの汚れです。
なぜタイヤが?と不思議に思う方のために説明します。
サーキット用のタイヤはグリップを良くするために柔らかい素材でできています。
高速で走ることによってタイヤが熱せられ、さらに柔らかくなります。
そのような状態から、コーナーなどでブレーキを踏むと、
摩擦によって消しゴムのようにタイヤが削れてカスが排出されます。
前を走る車から飛んでくるそのカスを浴びてこのような汚れが付きます。
この汚れ、ふつうに洗っただけでは落ちません。
(上の画像も手洗い洗車をした後の画像です)
溶けたゴムがかなりのスピードで飛んできて当たっているのですから、
こびりつき方が尋常ではありません。
もちろん、コーティングしていようと、フィルムで保護していようと、
防ぐことはできないし、簡単に落ちないことに変わりはありません。
強い薬剤や研磨剤を使えば落とすことはできるでしょうが、
その分ダメージを与えてしまうことは必至です。
無理やりこすったりするのは厳禁です!
当店ではダメージを与えず、なおかつコーティングの性能をしっかり維持しながらキレイにします。
「プロ仕上げ手洗い洗車+コーティングメンテナンスパック」をご利用ください。
施工後の画像がこちら
いかがでしょうか?
タイヤの汚れがしっかりキレイになっているだけでなく、
ツヤも増してコーティングのコンディションをベストな状態に戻しています。
ホイールの中にこびりついたタイヤカスもしっかりキレイにします!
数多くの事例に対処してきた実績から、的確かつ迅速に処置をいたします。
こちらの作業もご予約いただければ1〜2時間程度で済みます。
サーキットのご予約だけでなく、その後の洗車も一緒にご予約いただけましたら幸いです!
どうぞよろしくお願いいたします!
東京のガラスコーティング、手洗い洗車は
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